春を見つけに…(月川荘キャンプ場)
★2018年3月31日(土)~4月1日(日) 月川荘キャンプ場(埼玉県嵐山町)
出発日当日朝まで群馬県まで遠征するつもりだった。
でも、物入りの今春、出費は少しでも抑えたい。
そんなときにふと思いついたのが、いつか行ってみたいと思っていた月川荘キャンプ場。Googleで検索すると、下道でも2時間半ほどで行ける。行きは下道、帰りは高速を使うことにして、嵐山渓谷に向かいました。
金曜日、仕事が休みだったため、前日に準備を済ませて、7時過ぎに出発。当たり前ですが、これぐらいに出発できると余裕があっていいですね。休み前に飲み会しなきゃいいんですが…。
出発してすぐに、下道で行けるキャンプ場にしてよかったと思った。
文字通り、あちらこちらで桜が咲いている。
きっとこの季節じゃなきゃ桜の木だと気付かないんだろうけど、日本って本当に桜が多いんですね。
ドライブ途中の桜ではありませんが…。

途中のスーパーで買い出しして、到着。
受付近くのサイト、川を渡った先にあるサイト、林間のサイトがあるそうです。川向うのサイトはオートキャンプはできず、荷物を運ぶ必要があります。荷物はこれで川向うに渡せそう。




渓谷といっても急峻な流れではなく、穏やかなもの。
川向うのサイト。わりと狭いですね。
ここ以外にもテントを張れる場所があるのかもしれません。

荷物を運ぶのも面倒なので、林間サイトに。ただ、ここに行く道が分かりづらく、もう一度、受付に戻って確認。要は元来た道を戻って、突き当りを左に行けば、林間サイト。
すでに何組かが来て楽しんでいます。こちらのサイトも広くはないですね。



昼間は半袖でもいいような陽気。ビールがうまい。

職場の人とキャンプしたときにもらった塩。この塩が美味しい。

ビールを流し込んだら、周囲を散策。川を渡ったところに遊歩道があります。






サイトに戻ったら、お次はワイン。
ドイツのミュラー・トゥルガウという品種のワイン。ドイツワインは酸がしっかりしていて、アルコール度数も低めのものが多く、昼から飲むにはオススメです。



薪割りをした後、本を読んでいたら、眠くなってきた。明るいうちに料理しようと思っていたけど、眠くなってテントの中で昼寝。ほんのちょっと眠るつもりが、起きたらすでに薄暗くなっている。急いでつまみの準備を。
そういえば、SOTOのストームブレイカーを買いました。まずはOD缶で使いました。

春っぽい料理ということで、菜の花と新玉ねぎ、しらすのソテー。
暗くてよく見えないですね。

もう一品はホタテの水煮缶、チンゲン菜を使った湯豆腐。片栗粉でとろみをつけています。

気温は8℃ぐらいまでしか下がらず、寒くない。
焚き火を楽しみます。


翌朝も焚き火をして、残り物で朝ごはん。


思っていたより、こじんまりとしたキャンプ場でした。
人の少なそうな冬場に適度な間隔でソロキャンプを楽しむのに向いているのかも。
キャンプサイトから桜は見えなかったけど、春を感じたキャンプになりました。


出発日当日朝まで群馬県まで遠征するつもりだった。
でも、物入りの今春、出費は少しでも抑えたい。
そんなときにふと思いついたのが、いつか行ってみたいと思っていた月川荘キャンプ場。Googleで検索すると、下道でも2時間半ほどで行ける。行きは下道、帰りは高速を使うことにして、嵐山渓谷に向かいました。
金曜日、仕事が休みだったため、前日に準備を済ませて、7時過ぎに出発。当たり前ですが、これぐらいに出発できると余裕があっていいですね。休み前に飲み会しなきゃいいんですが…。
出発してすぐに、下道で行けるキャンプ場にしてよかったと思った。
文字通り、あちらこちらで桜が咲いている。
きっとこの季節じゃなきゃ桜の木だと気付かないんだろうけど、日本って本当に桜が多いんですね。
ドライブ途中の桜ではありませんが…。

途中のスーパーで買い出しして、到着。
受付近くのサイト、川を渡った先にあるサイト、林間のサイトがあるそうです。川向うのサイトはオートキャンプはできず、荷物を運ぶ必要があります。荷物はこれで川向うに渡せそう。




渓谷といっても急峻な流れではなく、穏やかなもの。
川向うのサイト。わりと狭いですね。
ここ以外にもテントを張れる場所があるのかもしれません。

荷物を運ぶのも面倒なので、林間サイトに。ただ、ここに行く道が分かりづらく、もう一度、受付に戻って確認。要は元来た道を戻って、突き当りを左に行けば、林間サイト。
すでに何組かが来て楽しんでいます。こちらのサイトも広くはないですね。



昼間は半袖でもいいような陽気。ビールがうまい。

職場の人とキャンプしたときにもらった塩。この塩が美味しい。

ビールを流し込んだら、周囲を散策。川を渡ったところに遊歩道があります。






サイトに戻ったら、お次はワイン。
ドイツのミュラー・トゥルガウという品種のワイン。ドイツワインは酸がしっかりしていて、アルコール度数も低めのものが多く、昼から飲むにはオススメです。



薪割りをした後、本を読んでいたら、眠くなってきた。明るいうちに料理しようと思っていたけど、眠くなってテントの中で昼寝。ほんのちょっと眠るつもりが、起きたらすでに薄暗くなっている。急いでつまみの準備を。
そういえば、SOTOのストームブレイカーを買いました。まずはOD缶で使いました。

春っぽい料理ということで、菜の花と新玉ねぎ、しらすのソテー。
暗くてよく見えないですね。

もう一品はホタテの水煮缶、チンゲン菜を使った湯豆腐。片栗粉でとろみをつけています。

気温は8℃ぐらいまでしか下がらず、寒くない。
焚き火を楽しみます。


翌朝も焚き火をして、残り物で朝ごはん。


思っていたより、こじんまりとしたキャンプ場でした。
人の少なそうな冬場に適度な間隔でソロキャンプを楽しむのに向いているのかも。
キャンプサイトから桜は見えなかったけど、春を感じたキャンプになりました。


新春キャンプは今年も道志の森で
焼酎とワインで酔っ払い…(パインウッドキャンプ場)
大菩薩峠から初のテン泊縦走
立山・飛騨・信州キャンプ旅(最終日・6日目)
立山・飛騨・信州キャンプ旅(5日目、廻り目平キャンプ場)
立山・飛騨・信州キャンプ旅(4日目、漁樵カオス)
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