絶景の山頂へ(金峰山)
★2019年11月3日(日)~4日(月) 金峰山(山梨県甲府市・長野県川上村、2599m)

再びの登山ネタ。
キャンプには行けていないのに…。
いつもの山友だちに連れて行ってもらったのが金峰山(きんぷさん)。
長野県側では「きんぽうさん」と呼ぶらしい。
山荘とキャンプ場がある廻り目平は長野県側の登山口。
あの山に登る日がやってくるとは、最初に廻り目平に泊まったときには想像だにしていなかった。
今回は初の山小屋泊。
富士山登山で一度、山小屋に泊まったことはある。
でも、1年前からちょっとずつ山に登り、僕の中では「初の山小屋泊」という位置付け。
1か月ほど前から、ずっとこの日を楽しみにしていた。
紅葉と絶景が味わえると踏んで、一眼レフカメラ(ミラーレス)を持っていくことに。
1泊登山で思った以上にザックが重くなったが、それでもカメラだけは持参。
きっとそれだけの価値があるはずだ。
各駅停車に乗って、韮崎駅に集合。

登山口までバスで1時間ちょっと。
3連休で臨時の直行バスが出ていたのがありがたい。
直行バスのおかげで1時間かからず、みずがき山荘に到着。

ピークは少し過ぎていそうだけど、それでも紅葉がきれい。

10時過ぎ、紅葉の中を登り始める。
金峰山と瑞牆山どちらでも行ける登山口で、途中でまず、瑞牆山がその岩山を現した。


「おー!」と思わず、声が出る荘厳さ。
30分ほどで「富士見平」に到着。
ここにはテン場があり、色とりどりの登山用テント。

普通のキャンプ場とは様相が違う。
いつかこんな素敵なテン場でキャンプできたらいいんだけど、テント担いで歩けるかな…?
まだ先は長いので富士見平では休憩せず、本日の昼食ポイント「大日岩」をめざして歩きだす。



大日岩がやっと見えてきた。

登山道は途中、鎖場も少しだけあるが、僕みたいな初心者でも問題ないレベル。
大日岩に到着。

景色がすばらしい。
まずは南アルプス。

大日岩の隣には八ヶ岳。

昼食は先を急ぐため、おにぎりをほおばるだけで出発。
ここから急登→やや平坦な道→急登の繰り返し。
途中、息を整えられる平坦な道があるのがありがたい。
いよいよ稜線へ。

目指す山頂が見えてきた。

山頂の右側にぴょこっと出ている岩が「五丈岩」。
稜線に出ても、幸いこの日は風がなく、一歩一歩、気を付けながら歩を進める。
途中、富士山が顔をのぞかせてくれた。

稜線の脇を通りながら、五丈岩に到着。
信仰の山らしく、鳥居がある。

五丈岩と富士山。

素晴らしい。
ここまでくればほぼ山頂ということで、休憩。
いよいよ山頂へ。
14時過ぎ、山の頂に到着。

絶景。




明日の朝は晴れ予報。
きっと素晴らしいご来光が見られるはず。
こちらが今夜お世話になる山小屋「金峰山小屋」。

あそこまで下って、明日の朝はまた登るのか…と思うと、ちょっと辛い…。
登りも辛いけど、下りも辛い。
ようやく小屋に到着。

一息ついたら、まずはビール。

うまい…。
小屋の入り口にある売店。

手ぬぐいを購入。

小屋の中はとてもおしゃれ。



17時前から夕飯。
カレーだけという小屋も多いそうだが、こちらは違う。

グラスワインまで付いている。
しかも、おかわりご飯はカレー付き。
次の食事を待っている方がいるので、先に食べたグループは2階の寝床に撤収。
酒の勢いで眠れそうだったが、少し起きていたら、逆に眠れなくなってしまった…。
何時間も布団の中で寝がえりを打ち、ちょっと寝ては起きての繰り返し。
3時ごろ、お手洗いに行くために外に出ると、満天の星空。
写真を撮れなかったのが残念。
日の出が楽しみ。
そのまま眠れずに4時30分ごろ、荷物を持って1階へ。
0℃前後のなか、身支度を整えて、5時過ぎに外に出た。
いざ、山頂へ。
やはり、登りがきつい。
ヘッドランプで岩の登山道を照らし、荒い息をはきながら、山頂をめざす。
山頂に到着。



きょうは風があるが、すばらしい景色。
あとは6時過ぎの日の出を待つばかり…。
と思っていたら、八ヶ岳方面から白いガスが…。

あっという間に雲で覆われてしまった。
待てど暮らせど、雲はなくならず。
あと10分だけ晴れていてくれたら…。
残念だが、山ではこんなことは当たり前なのかも。
仕方なく、下山開始。


風とガスの中、稜線を歩く。

昨日、富士山が見えたあたりもこんな感じ。

大日岩あたりまで下ってくると、だいぶ晴れてきた。

大日岩で小休止し、富士見平へ。
山小屋で作ってもらったお弁当をいただく。
冷えて、かなり堅くなってしまったが…。

この小屋、ちょっとしたカフェのようで、美味しいコーヒーをいただける。


テントも昨日よりは少ないかな?

ここから先は紅葉を楽しみながら、下山。


10時、みずがき山荘に下山。
バスで韮崎駅まで出て、甲府でいったん下車してお疲れビールで乾杯。
山ならでは夕焼け、ご来光が見られなかったのは残念。
それでも、登った甲斐ある絶景を楽しませてもらえた。
金峰山から「もう一度、おいで」といわれているのかな…。


再びの登山ネタ。
キャンプには行けていないのに…。
いつもの山友だちに連れて行ってもらったのが金峰山(きんぷさん)。
長野県側では「きんぽうさん」と呼ぶらしい。
山荘とキャンプ場がある廻り目平は長野県側の登山口。
あの山に登る日がやってくるとは、最初に廻り目平に泊まったときには想像だにしていなかった。
今回は初の山小屋泊。
富士山登山で一度、山小屋に泊まったことはある。
でも、1年前からちょっとずつ山に登り、僕の中では「初の山小屋泊」という位置付け。
1か月ほど前から、ずっとこの日を楽しみにしていた。
紅葉と絶景が味わえると踏んで、一眼レフカメラ(ミラーレス)を持っていくことに。
1泊登山で思った以上にザックが重くなったが、それでもカメラだけは持参。
きっとそれだけの価値があるはずだ。
各駅停車に乗って、韮崎駅に集合。

登山口までバスで1時間ちょっと。
3連休で臨時の直行バスが出ていたのがありがたい。
直行バスのおかげで1時間かからず、みずがき山荘に到着。

ピークは少し過ぎていそうだけど、それでも紅葉がきれい。

10時過ぎ、紅葉の中を登り始める。
金峰山と瑞牆山どちらでも行ける登山口で、途中でまず、瑞牆山がその岩山を現した。


「おー!」と思わず、声が出る荘厳さ。
30分ほどで「富士見平」に到着。
ここにはテン場があり、色とりどりの登山用テント。

普通のキャンプ場とは様相が違う。
いつかこんな素敵なテン場でキャンプできたらいいんだけど、テント担いで歩けるかな…?
まだ先は長いので富士見平では休憩せず、本日の昼食ポイント「大日岩」をめざして歩きだす。



大日岩がやっと見えてきた。

登山道は途中、鎖場も少しだけあるが、僕みたいな初心者でも問題ないレベル。
大日岩に到着。

景色がすばらしい。
まずは南アルプス。

大日岩の隣には八ヶ岳。

昼食は先を急ぐため、おにぎりをほおばるだけで出発。
ここから急登→やや平坦な道→急登の繰り返し。
途中、息を整えられる平坦な道があるのがありがたい。
いよいよ稜線へ。

目指す山頂が見えてきた。

山頂の右側にぴょこっと出ている岩が「五丈岩」。
稜線に出ても、幸いこの日は風がなく、一歩一歩、気を付けながら歩を進める。
途中、富士山が顔をのぞかせてくれた。

稜線の脇を通りながら、五丈岩に到着。
信仰の山らしく、鳥居がある。

五丈岩と富士山。

素晴らしい。
ここまでくればほぼ山頂ということで、休憩。
いよいよ山頂へ。
14時過ぎ、山の頂に到着。

絶景。




明日の朝は晴れ予報。
きっと素晴らしいご来光が見られるはず。
こちらが今夜お世話になる山小屋「金峰山小屋」。

あそこまで下って、明日の朝はまた登るのか…と思うと、ちょっと辛い…。
登りも辛いけど、下りも辛い。
ようやく小屋に到着。

一息ついたら、まずはビール。

うまい…。
小屋の入り口にある売店。

手ぬぐいを購入。

小屋の中はとてもおしゃれ。



17時前から夕飯。
カレーだけという小屋も多いそうだが、こちらは違う。

グラスワインまで付いている。
しかも、おかわりご飯はカレー付き。
次の食事を待っている方がいるので、先に食べたグループは2階の寝床に撤収。
酒の勢いで眠れそうだったが、少し起きていたら、逆に眠れなくなってしまった…。
何時間も布団の中で寝がえりを打ち、ちょっと寝ては起きての繰り返し。
3時ごろ、お手洗いに行くために外に出ると、満天の星空。
写真を撮れなかったのが残念。
日の出が楽しみ。
そのまま眠れずに4時30分ごろ、荷物を持って1階へ。
0℃前後のなか、身支度を整えて、5時過ぎに外に出た。
いざ、山頂へ。
やはり、登りがきつい。
ヘッドランプで岩の登山道を照らし、荒い息をはきながら、山頂をめざす。
山頂に到着。



きょうは風があるが、すばらしい景色。
あとは6時過ぎの日の出を待つばかり…。
と思っていたら、八ヶ岳方面から白いガスが…。

あっという間に雲で覆われてしまった。
待てど暮らせど、雲はなくならず。
あと10分だけ晴れていてくれたら…。
残念だが、山ではこんなことは当たり前なのかも。
仕方なく、下山開始。


風とガスの中、稜線を歩く。

昨日、富士山が見えたあたりもこんな感じ。

大日岩あたりまで下ってくると、だいぶ晴れてきた。

大日岩で小休止し、富士見平へ。
山小屋で作ってもらったお弁当をいただく。
冷えて、かなり堅くなってしまったが…。

この小屋、ちょっとしたカフェのようで、美味しいコーヒーをいただける。


テントも昨日よりは少ないかな?

ここから先は紅葉を楽しみながら、下山。


10時、みずがき山荘に下山。
バスで韮崎駅まで出て、甲府でいったん下車してお疲れビールで乾杯。
山ならでは夕焼け、ご来光が見られなかったのは残念。
それでも、登った甲斐ある絶景を楽しませてもらえた。
金峰山から「もう一度、おいで」といわれているのかな…。

この記事へのコメント
山小屋泊の登山ですか!
もう、すっかり登山家になられましたね。
一枚目のお写真、すっごく素敵ですね~
やはり、いくら景観がイイといってもキャンプ場とは
次元がちがいますな。
日の出、残念でしたね、でも、それが山ってかんじなのでしょうか。
そう簡単に見せるか! また来い! 的な(笑)
素晴らしい!!
いいな~。
足腰鍛えておきます!
連れてってください(笑)
もう、すっかり登山家になられましたね。
一枚目のお写真、すっごく素敵ですね~
やはり、いくら景観がイイといってもキャンプ場とは
次元がちがいますな。
日の出、残念でしたね、でも、それが山ってかんじなのでしょうか。
そう簡単に見せるか! また来い! 的な(笑)
素晴らしい!!
いいな~。
足腰鍛えておきます!
連れてってください(笑)
こんばんは
ご来光が見れなかったのは何とも残念でしたが、山の景色は絶景ですね!
苦労して登った者だけが見れる特別な景色。
ぐうたら呑んだくれキャンパーにはハードル高いですが、ちょっとそそられちゃいます。
ご来光が見れなかったのは何とも残念でしたが、山の景色は絶景ですね!
苦労して登った者だけが見れる特別な景色。
ぐうたら呑んだくれキャンパーにはハードル高いですが、ちょっとそそられちゃいます。
うちさん、こんばんは。
「登山家」なんてとんでもないです!
経験者がいるからこそ、登れてます。
友人からも「いざというときに引き返すという判断力(経験)が足りないから、一人山行の場合は行く山、ルートをよく考え、天気が悪い日は絶対行かないこと」と言われています。
ご来光は本当に残念でした。
できれば「また来い」とは言ってほしくなかった(笑)
金峰山を自信を持って案内できる技量はありませんが、高尾山や丹沢ぐらいなら?
暖かくなったら、ぜひ!
でも、その前にキャンプ行きましょう!
「登山家」なんてとんでもないです!
経験者がいるからこそ、登れてます。
友人からも「いざというときに引き返すという判断力(経験)が足りないから、一人山行の場合は行く山、ルートをよく考え、天気が悪い日は絶対行かないこと」と言われています。
ご来光は本当に残念でした。
できれば「また来い」とは言ってほしくなかった(笑)
金峰山を自信を持って案内できる技量はありませんが、高尾山や丹沢ぐらいなら?
暖かくなったら、ぜひ!
でも、その前にキャンプ行きましょう!
ウーパーさん、こんばんは。
まさに山に登った者だけが見られる特別な景色だと僕も思いました。
しかも一定以上の標高の山だけが見せてくれる景色なんだと思います。
登ってる最中は「ぜーぜー、はぁはぁ」って感じなんですが…。
友人に「登りさえなければ、こんな絶景が見られる登山、大好きなんだけど」と言ったら、ちょっと冷たい目で見られました…(笑)
まさに山に登った者だけが見られる特別な景色だと僕も思いました。
しかも一定以上の標高の山だけが見せてくれる景色なんだと思います。
登ってる最中は「ぜーぜー、はぁはぁ」って感じなんですが…。
友人に「登りさえなければ、こんな絶景が見られる登山、大好きなんだけど」と言ったら、ちょっと冷たい目で見られました…(笑)
やっぱり山は見るだけじゃなくて登るべきですね!
こんな絶景が拝めるなら登山しようかと本気で勘違いしてしまいます(笑)
この間NHKの番組で金峰山と瑞牆山の特集があって
岩山の上に立っている映像がとても印象的でした。それが五丈岩だったかな?
お名前ともマッチした?そそられる岩山です!
山小屋でグラスワインは斬新ですね。
こんな絶景が拝めるなら登山しようかと本気で勘違いしてしまいます(笑)
この間NHKの番組で金峰山と瑞牆山の特集があって
岩山の上に立っている映像がとても印象的でした。それが五丈岩だったかな?
お名前ともマッチした?そそられる岩山です!
山小屋でグラスワインは斬新ですね。
オフラインさん、こんばんは。
ええ、勘違いしてください!
一緒に高尾山から始めましょう。
登ったことないので、案内はできませんが…。
NHKでそんな番組やってたんですか。
岩山の上に立っていたのは、五丈岩じゃないですかね。
高所恐怖症の僕は絶対に登りませんが、登れるみたいです。
ええ、勘違いしてください!
一緒に高尾山から始めましょう。
登ったことないので、案内はできませんが…。
NHKでそんな番組やってたんですか。
岩山の上に立っていたのは、五丈岩じゃないですかね。
高所恐怖症の僕は絶対に登りませんが、登れるみたいです。