東北キャンプ旅(2日目、相の沢キャンプ場)
★2018年09月12日(水)~13日(木) 相の沢キャンプ場(岩手県滝沢市)
東北キャンプ旅、2日目の朝。
快晴ではないけれど、天気は申し分なし。気持ちのいい朝を宮城県で迎えました。
さて、2日目はどこに行こうか…。
最初に行こうと思ったのは青森県。奥入瀬渓流にぜひ行ってみたい…。
ただ、調べてみると、5時間ぐらいかかりそう。奥入瀬渓流をゆっくり見ていると、暗くなったころにキャンプ場に着くことになりそうです。
元々、今回のキャンプ旅、1泊は温泉宿を考えていたので、温泉宿に泊まることも考えましたが、周囲の温泉宿はそれなりにいいお値段です。
うーむ…。
しばし考え、奥入瀬渓流は断念。
目的地を岩手県に設定しました。
岩手は初めての訪問です。
目的地が決まったら、朝ごはん。
昨夜のすき焼きの材料を使って、すき焼きうどんです。
せっかく鳴子温泉の近くにいるので、共同浴場「滝の湯」に寄り道。
料金は150円。すばらしい!
少し白濁したお湯で、板張りのお風呂がとってもいい雰囲気です。
浴槽は2つあって、1つはかなりの熱さ。源泉の温度が高い共同浴場って、熱めのお湯が多いですよね。
さあ、温泉でさっぱりしたところで、岩手まで高速で向かいます。
途中、PAで休憩中、明日の温泉宿を予約しました。
盛岡ICで高速を降り、昼食と買い出しを済ませて、キャンプ場に向かいます。
小岩井農場を通っていきます。
とても気持ちいのいい道路で、岩手山を臨みながら、車を走らせます。
2日目の営地は相の沢キャンプ場。
岩手県滝沢市が管理する無料のキャンプ場です。
無料といっても、水場もトイレもとってもきれい。
首都圏ではなかなかこんなキャンプ場、ないですよね。
16時まで管理人さんがいて、こちらでまずは受付。
オートキャンプ場ではありませんが、荷物の積み降ろしの際は車でサイト横まで行けるのでとっても便利です。
道路の両側がキャンプサイト。そんなに広い訳ではないけれど、気持ちのいいキャンプ場です。
右手は有刺鉄線を挟んで牧場。
手早く設営を済ませます。
設営を終えたら、向かう先は再び温泉です。
網張温泉にある仙女の湯。沢沿いにあり、野天風呂というのでしょうか?
この仙女の湯は近くにある休暇村の宿泊施設が管理していて、行った時間はすでに宿泊者専用の時間帯でした。残念。
すぐ近くにある日帰り温泉施設で汗を流して、キャンプ場に戻ります。
温泉に入った後のビールは最高。
つまみは昨日買ったメロンのからし漬け。
暗くなる前に晩ごはんの準備。
昨夜、けっこう寒かったので「坦々鍋」。これ手軽で美味しいです。
そういえば、新しい焚火台、ピコグリルを導入しました。
火種が落ちやすいので、ステンレス製のトレーを敷いて使います。
担々鍋をつまみに、昨夜の残りの赤ワインを楽しみます。
東北キャンプ旅の2日目が終了。
この歳になって一人旅ができるなんて、贅沢ですよね。
そんなことを想いながら、眠りにつきました…。
東北キャンプ旅、2日目の朝。
快晴ではないけれど、天気は申し分なし。気持ちのいい朝を宮城県で迎えました。
さて、2日目はどこに行こうか…。
最初に行こうと思ったのは青森県。奥入瀬渓流にぜひ行ってみたい…。
ただ、調べてみると、5時間ぐらいかかりそう。奥入瀬渓流をゆっくり見ていると、暗くなったころにキャンプ場に着くことになりそうです。
元々、今回のキャンプ旅、1泊は温泉宿を考えていたので、温泉宿に泊まることも考えましたが、周囲の温泉宿はそれなりにいいお値段です。
うーむ…。
しばし考え、奥入瀬渓流は断念。
目的地を岩手県に設定しました。
岩手は初めての訪問です。
目的地が決まったら、朝ごはん。
昨夜のすき焼きの材料を使って、すき焼きうどんです。
せっかく鳴子温泉の近くにいるので、共同浴場「滝の湯」に寄り道。
料金は150円。すばらしい!
少し白濁したお湯で、板張りのお風呂がとってもいい雰囲気です。
浴槽は2つあって、1つはかなりの熱さ。源泉の温度が高い共同浴場って、熱めのお湯が多いですよね。
さあ、温泉でさっぱりしたところで、岩手まで高速で向かいます。
途中、PAで休憩中、明日の温泉宿を予約しました。
盛岡ICで高速を降り、昼食と買い出しを済ませて、キャンプ場に向かいます。
小岩井農場を通っていきます。
とても気持ちいのいい道路で、岩手山を臨みながら、車を走らせます。
2日目の営地は相の沢キャンプ場。
岩手県滝沢市が管理する無料のキャンプ場です。
無料といっても、水場もトイレもとってもきれい。
首都圏ではなかなかこんなキャンプ場、ないですよね。
16時まで管理人さんがいて、こちらでまずは受付。
オートキャンプ場ではありませんが、荷物の積み降ろしの際は車でサイト横まで行けるのでとっても便利です。
道路の両側がキャンプサイト。そんなに広い訳ではないけれど、気持ちのいいキャンプ場です。
右手は有刺鉄線を挟んで牧場。
手早く設営を済ませます。
設営を終えたら、向かう先は再び温泉です。
網張温泉にある仙女の湯。沢沿いにあり、野天風呂というのでしょうか?
この仙女の湯は近くにある休暇村の宿泊施設が管理していて、行った時間はすでに宿泊者専用の時間帯でした。残念。
すぐ近くにある日帰り温泉施設で汗を流して、キャンプ場に戻ります。
温泉に入った後のビールは最高。
つまみは昨日買ったメロンのからし漬け。
暗くなる前に晩ごはんの準備。
昨夜、けっこう寒かったので「坦々鍋」。これ手軽で美味しいです。
そういえば、新しい焚火台、ピコグリルを導入しました。
火種が落ちやすいので、ステンレス製のトレーを敷いて使います。
担々鍋をつまみに、昨夜の残りの赤ワインを楽しみます。
東北キャンプ旅の2日目が終了。
この歳になって一人旅ができるなんて、贅沢ですよね。
そんなことを想いながら、眠りにつきました…。
新春キャンプは今年も道志の森で
焼酎とワインで酔っ払い…(パインウッドキャンプ場)
大菩薩峠から初のテン泊縦走
立山・飛騨・信州キャンプ旅(最終日・6日目)
立山・飛騨・信州キャンプ旅(5日目、廻り目平キャンプ場)
立山・飛騨・信州キャンプ旅(4日目、漁樵カオス)
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立山・飛騨・信州キャンプ旅(4日目、漁樵カオス)
この記事へのコメント
こんばんは!
一日目も二日目も、ずいぶんと解放的なキャンプ場に
見えます。天気も良くてとても気持ちよさそうですね。
旅キャンプ、 ちょっと憧れます。
自分も家族の理解を得ないと...
一日目も二日目も、ずいぶんと解放的なキャンプ場に
見えます。天気も良くてとても気持ちよさそうですね。
旅キャンプ、 ちょっと憧れます。
自分も家族の理解を得ないと...
うちさん、こんばんは。
コメント、いつもありがとうございます。
吹上高原は開放的なキャンプ場でしたが、相の沢はテント脇に有刺鉄線があり、その向こうが開放的な牧場です(笑)
旅キャンプ、いつかぜひ!
コメント、いつもありがとうございます。
吹上高原は開放的なキャンプ場でしたが、相の沢はテント脇に有刺鉄線があり、その向こうが開放的な牧場です(笑)
旅キャンプ、いつかぜひ!