丹沢・表尾根縦走(塔ノ岳)
★2019年11月17日(日) ヤビツ峠~塔ノ岳(1491m、神奈川県秦野市など)~大倉
今回はソロ登山。
ちょうど1年前に登山を始めたときに登った塔ノ岳へ。
「表尾根縦走コース」と呼ばれるコースで、ヤビツ峠から塔ノ岳に向かった。
アクセスは秦野駅からバス。
紅葉シーズンですごい列。
運良く座れて、40分ほどでヤビツ峠に。
トイレを済ませて、いざ出発。
紅葉を楽しみながら、20分ほど歩くと登山口。
いきなり急登で、息がすぐに荒くなる。
縦走コースと呼ぶだけあって、いくつかのピークがある。
二ノ塔を経て、こちらが三ノ塔。
ここまで来ると、だいぶ見晴らしがいい。
若者が「(これ以上先に行かず)ここで十分なんじゃない?」と話してたが、その気持ち、よくわかる。
ピークがあるってことは下って、登り返しもあるわけで…。
真ん中やや右のピークの奥の見えないところが塔ノ岳(のはず)。
我ながら、よくこの先を歩けると思う。
ただ、今回は体調もよく、そんなにへばらずにピークを越えていけた。
頑張れたのは眺望がよかったから。
最初こそ樹林帯だけど、途中からは富士山、相模湾がばっちり!
雲一つなかった土曜日のほうがよかったんだろうけど、この日も満足度は十分。
ちょっとわかりづらいけど、雪虫!(だと思う)
飛んでる姿はなかなかかわいい。
頂上直下の最後の登り。
頂上から下る人が登りの人を待っててくれて「あと少し。富士山も見えて上は最高だよ」と声を掛けてくれる。
こういう言葉、ありがたい。元気が出てくる。
登頂。
コースタイムより、ちょっと早く着けた。
1年前の塔ノ岳は富士山が見えなかったけど、今日は眺望もばっちり!
昼ご飯はカップラーメンとおにぎり。
食後はコーヒーも。
山荘。
いつか泊まって、朝焼け、夕焼けを見てみたい。
下山は大倉尾根へ。
登りばかりが続くから通称「バカ尾根」。
登りだけじゃなく、下りも辛い。
無事に下山。
渋沢駅までバスで出て、近くの居酒屋でソロ打ち上げ。
お疲れさまでした。
今回はソロ登山。
ちょうど1年前に登山を始めたときに登った塔ノ岳へ。
「表尾根縦走コース」と呼ばれるコースで、ヤビツ峠から塔ノ岳に向かった。
アクセスは秦野駅からバス。
紅葉シーズンですごい列。
運良く座れて、40分ほどでヤビツ峠に。
トイレを済ませて、いざ出発。
紅葉を楽しみながら、20分ほど歩くと登山口。
いきなり急登で、息がすぐに荒くなる。
縦走コースと呼ぶだけあって、いくつかのピークがある。
二ノ塔を経て、こちらが三ノ塔。
ここまで来ると、だいぶ見晴らしがいい。
若者が「(これ以上先に行かず)ここで十分なんじゃない?」と話してたが、その気持ち、よくわかる。
ピークがあるってことは下って、登り返しもあるわけで…。
真ん中やや右のピークの奥の見えないところが塔ノ岳(のはず)。
我ながら、よくこの先を歩けると思う。
ただ、今回は体調もよく、そんなにへばらずにピークを越えていけた。
頑張れたのは眺望がよかったから。
最初こそ樹林帯だけど、途中からは富士山、相模湾がばっちり!
雲一つなかった土曜日のほうがよかったんだろうけど、この日も満足度は十分。
ちょっとわかりづらいけど、雪虫!(だと思う)
飛んでる姿はなかなかかわいい。
頂上直下の最後の登り。
頂上から下る人が登りの人を待っててくれて「あと少し。富士山も見えて上は最高だよ」と声を掛けてくれる。
こういう言葉、ありがたい。元気が出てくる。
登頂。
コースタイムより、ちょっと早く着けた。
1年前の塔ノ岳は富士山が見えなかったけど、今日は眺望もばっちり!
昼ご飯はカップラーメンとおにぎり。
食後はコーヒーも。
山荘。
いつか泊まって、朝焼け、夕焼けを見てみたい。
下山は大倉尾根へ。
登りばかりが続くから通称「バカ尾根」。
登りだけじゃなく、下りも辛い。
無事に下山。
渋沢駅までバスで出て、近くの居酒屋でソロ打ち上げ。
お疲れさまでした。
この記事へのコメント
こんにちは
すっかり登山家になってますねぇ。
紅葉を観ながらの登山とはなかなか良さげです。
それより富士山の眺めが最高ですね!
山荘に泊まって夕焼けと朝焼けっていうのも魅力的ですね。いつかチャレンジして下さい!
すっかり登山家になってますねぇ。
紅葉を観ながらの登山とはなかなか良さげです。
それより富士山の眺めが最高ですね!
山荘に泊まって夕焼けと朝焼けっていうのも魅力的ですね。いつかチャレンジして下さい!
ウーパーさん、こんばんは。
いやいや、登山家などとは恐れ多いです。山ガールならぬ、山おじさんってところでしょうか…?
ふもとっぱらだけじゃなく、山から見る富士山もなかなかです!
山荘泊登山、一緒にいかがですか~?
いやいや、登山家などとは恐れ多いです。山ガールならぬ、山おじさんってところでしょうか…?
ふもとっぱらだけじゃなく、山から見る富士山もなかなかです!
山荘泊登山、一緒にいかがですか~?
ソロ!
ソロ登山ですか!!
着々とレベルアップされていますね。
木々の間を紅葉を楽しみながら(この辺はまだ、楽しんでいらっしゃるんですよね?
よくわからないんですが、、、)木がなくなっていく様子はどんな感じなのでしょう? 上の方はゼーゼーなんでしょうか?
それにしてもその苦労が報われる素晴らしい景色ですね。
いや~羨ましい。
自分も近いうちにやってみたいです。
でもな~、登山に取りつかれたらこれもまた奥が深いんでしょうからね~(笑)
お疲れさまでした。
ソロ登山ですか!!
着々とレベルアップされていますね。
木々の間を紅葉を楽しみながら(この辺はまだ、楽しんでいらっしゃるんですよね?
よくわからないんですが、、、)木がなくなっていく様子はどんな感じなのでしょう? 上の方はゼーゼーなんでしょうか?
それにしてもその苦労が報われる素晴らしい景色ですね。
いや~羨ましい。
自分も近いうちにやってみたいです。
でもな~、登山に取りつかれたらこれもまた奥が深いんでしょうからね~(笑)
お疲れさまでした。
うちさん、こんばんは。
1年前も塔ノ岳は1人で行きました。
塔ノ岳は人気の山なので人がたくさんいますし、迷う心配もないので大丈夫です。
でも、隣の山では落雷で亡くなった方もいるので、舐めちゃいけないんですが…。
今回は登った直後から「ゼーゼー」でした(笑)
僕もそんなに経験ないのでわかりませんが、山によって「ゼーゼー」(急登)ポイントは違うのかもしれません。
前回の金峰山は森林限界越えたら、稜線歩きでした。
うちさんもよかったら、ぜひ!
うちさん、体力ありそうですもん。
なんせ、薪ストーブ持って歩けるぐらいですから!
1年前も塔ノ岳は1人で行きました。
塔ノ岳は人気の山なので人がたくさんいますし、迷う心配もないので大丈夫です。
でも、隣の山では落雷で亡くなった方もいるので、舐めちゃいけないんですが…。
今回は登った直後から「ゼーゼー」でした(笑)
僕もそんなに経験ないのでわかりませんが、山によって「ゼーゼー」(急登)ポイントは違うのかもしれません。
前回の金峰山は森林限界越えたら、稜線歩きでした。
うちさんもよかったら、ぜひ!
うちさん、体力ありそうですもん。
なんせ、薪ストーブ持って歩けるぐらいですから!
初めまして、こんにちは
足跡から失礼します。
かなり前ですが、私たちも丹沢表尾根を歩いたことがあります。 まだブログを始める前でしたのでレポはありませんが。
その頃は、低山中心の本格的な山登りではありませんが、二人で山登りをしていました。
最近では体力が無くなり全く登らなくなってしまいました。
尊仏山荘に泊まってのゆっくりとした行程を組んでいました。
途中から雪が降ってきて、夕暮れにはかなり積もってきてしまう程の降雪となってしまいました。
山荘は急遽泊りに変えた人達もいて大変な混雑になってしまいました。布団一枚に二人で寝るような状態でびっしりと布団が敷き詰められ、隣のおっさんともくっつきながら寝ておりました。
なのであまり良い思い出ではありませんでした。
記事を拝読して改めて表尾根を歩いて尊仏山荘に泊まってみたくなりました。
これから貴ブログの他の記事も読ませていただきます。
足跡から失礼します。
かなり前ですが、私たちも丹沢表尾根を歩いたことがあります。 まだブログを始める前でしたのでレポはありませんが。
その頃は、低山中心の本格的な山登りではありませんが、二人で山登りをしていました。
最近では体力が無くなり全く登らなくなってしまいました。
尊仏山荘に泊まってのゆっくりとした行程を組んでいました。
途中から雪が降ってきて、夕暮れにはかなり積もってきてしまう程の降雪となってしまいました。
山荘は急遽泊りに変えた人達もいて大変な混雑になってしまいました。布団一枚に二人で寝るような状態でびっしりと布団が敷き詰められ、隣のおっさんともくっつきながら寝ておりました。
なのであまり良い思い出ではありませんでした。
記事を拝読して改めて表尾根を歩いて尊仏山荘に泊まってみたくなりました。
これから貴ブログの他の記事も読ませていただきます。
shorouさん、こんばんは。はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
こちらは読み逃げでスミマセン…
登山はまだまだ初心者です。
でも、いつか尊仏山荘に泊まってみたいなと思ってます。
山頂からの夕焼け、朝焼けが楽しめるのは山小屋泊だからこそですよね。
僕もサイトのぞかせていただきます。
今後ともよろしくお願いします!
コメント、ありがとうございます。
こちらは読み逃げでスミマセン…
登山はまだまだ初心者です。
でも、いつか尊仏山荘に泊まってみたいなと思ってます。
山頂からの夕焼け、朝焼けが楽しめるのは山小屋泊だからこそですよね。
僕もサイトのぞかせていただきます。
今後ともよろしくお願いします!